ウェブブラウザ、ではなく。
4年間ほど買い足しながら使い続けてきた
プラマン。最近、仕事でサインを求められることが増えてきて、筆記具の位置づけがボクの中でどうも変わりつつある。なので、コレを生活の中に入れてみることにしました。
LAMY Safari 万年筆
ツヤのある真っ赤でシャイニーなボディに、EFニブ、純正赤インクを装着して。パッと見た瞬間にわかる「赤ペン」感が欲しかったので。
筆記具は、できれば無塗装がイイなぁ。というのがこれまで色々試してきた感想で。このサファリはロゴも彫り込んであるし、クリップも無塗装ステンレスだし、素材がそのままでなかなか理想的だったりします。
今の時代に万年筆なんて、というのが正直なところ。でも、だからこそ、使ってみるとやっぱり特別な感じがする。
サイン、という行為自体が特別だからかもしれないけれど、コレを取り出すと、サインをもらいに来た方の表情もグッとしまって、ドキュメントに緊張感が出ます。このあたりは、理屈じゃないシズル感。
試しにスケッチにも使ってみると、これまた緊張感があってイイ。スッと覚悟を決めて描かないと、線がダラけてしまうので、迷って引いた線はすぐに分かる。これは、発見だなぁ。