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ボクの中でこの曲は、かならずPVとセット。あたたかでにこやかなで、手跡の残るイラストが踊る映像が、じわっと染み込む。そんなPVがとってもイイ。
槇原敬之「WE LOVE YOU.」
オバマの“We”が意味するのは、United States、もしくはAmerican。でもこの曲の中でのマッキーの“We”は、自分を取り巻く環境のすべてを指します。相互浸透、的な。
そんな“We”が、「君のことを大事に思ってる」=ラヴ・ユーだなんて言ってくれたなら、言ってくれてると思えるなら、きっと明日もちょっとだけ心が軽くなるんじゃないかなぁ。
そっくりこのまま、NHKの「みんなのうた」で流したいね。そんなビデオ。
それなりに訓練されているので、それなりにアイデアは出ます。ケンチクに限らず、シゴトに限らず。つまり、いろんな“可能性”を追うことはできる。
でもボクも弱い人間なので、いろんな価値観や判断基準が入り乱れると、時々何が正しいのかわからなくなりそうになります。自分の中にいるもう1人の“ちっこい自分”が、路頭に迷い始める。
なんだかそんなときは、“不可能性”を検証すればいいんじゃないか。
正しいかどうか、なんて何を軸に判断するのかによって変わっちゃう。であれば、自分と、そのアイデアに強度を持たせるためには、そのアイデアの不可能性を考えるべきなんじゃないかって。
でもそれって、すごく消極的な考え方のような気もするし。クリエイティブじゃない気もする。あぁ、なんだか自分でもよくわからなくなってきてるんですけど、なんとなく今頭の中をグルグル回ってるんです。“不可能性”って言葉が。
トンボ・デザインコレクションのZOOM414を使ってます。普段使いでガンガンと。多機能ペンには見えない華奢さと、精度よくピタッと作られている感じがとてもよいです。
が。
まぁ使ってるとやっぱりガタは出てくるもので。
消しゴムキャップの塗装が、最初は角からペリペリと、そのうちにわりと豪快にはがれてしまいました。
せっかくなので、トップは丸ハゲにしてみて。
買うときに、黒は塗装がはがれそうだから…と思ってシルバーにしたのに、やっぱり剥がれました。塗装だと仕方ないんですかね。ずっと使える/使いたいモノだからこそ、仕上げのありかたはもうちょっとなんとかならなかったかな、と。素のままの素材を使う、とか。
このままはがし続けて、ボディーも下地出してみようかなぁ。
今のところキャップ部分だけなんだけど、なんとかならないものでしょうか。
そのころもチケットレスなるサービスがあって、それなりに便利だったんだけど、今時の航空会社はもっと進化してまして。浦島太郎よろしくビックリしたわけです。
ネットで予約して、携帯電話に2次元バーコードをダウンロードして、あとは空港に行くだけ。荷物を機内持ち込みにしちゃえば、カウンターにも寄ることなくそのまま保安検査場行って、チケットも無いまま搭乗口へ。で、そのまま乗れちゃんうんですねぇ。
保安検査を除けば、搭乗口でのワンストップのみ。こりゃストレスないなぁと思ったんですけど、逆になんか不安なんですよね。半信半疑でゲート通過。へ?飛行機なのにこんなに簡単に乗れちゃっていいの?みたいな。
この飛行機をなんだか特別視しちゃう感覚って、もしかして古いのかも、と思いつつ。
ちょっとメンドクサイとか、ちょっとうっとうしいとか。少しだけ“引っかかり”のあるぐらいが、なんかヒトにはいいのかなぁと思ったり。
いや、でもすごいよねー、SKiP。