スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- | permalink | - | -
各駅階段の手すりはクネクネしてまして。最近いろんなところで見かけるようになったやつですね。ボクはこれ、あんまり感心しないのですけど、一段一段体を預けて上り下りする人にとっては、使いやすいようで。
手すりが必要な人にとっては使いやすい、でも、手すりを補助的に使う人にとってはとっても使いづらい。制限されることも多いです。
新駅のうち、なにわ橋駅の出入り口だけは、安藤忠雄さんの設計です。ほかは木製のボックスなんだけど、なにわ橋だけは半アーチ形状になってます。
で、ですね。なにわ橋の駅から地上にあがってきて、妙な違和感を感じたのはそう、手すりでした。
なにわ橋の出入り口
この駅だけは普通の2段手すりになってる。たしかに、クネクネした手すりの視覚的な“やかましさ”は、安藤建築には似合いません。個人的には少し、ホッとしていたり。