HASH BLOG

ブルーグレイな日々とデザインのメモ帳

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幸せ

友達の結婚式にお呼ばれしてきた。
ケーキ入刀
友達も、新郎さんも、ほんとうに幸せそうだった。他人の幸せがこんなに素直に喜べるなんて、思ってもいなかった。うん、まだ大丈夫。

ほんとうにおめでとう。幸せにね!

その後ほんの少しだけD&Departmentのパーティーに顔出し。最後の20分ぐらいだったけど、あそこに行くと新しい出会いが必ずある。
明日の朝一で北海道へ。今月末は本当にハードだ。
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ソーダアイス

ドラマ『バツ彼』のエンディング。
ソーダアイス

キャストがソーダアイスをたべてる、ブルーリーな映像。「青」くて、ちょっとこっぱずかしくて、ちょっと切なくて、すっぱい。なんだかとてもイイなぁと思ってしまった。ソーダアイスの何とも言えない味が、映像から伝わってくる。

個人的には、美人だけどちょっと薄幸そうな稲森いずみよりも、パワフルで色気ムンムンな真矢みきの方が好き(笑
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偽の情報

作業中のデスクの上での一コマ。
妙にはまった

なんか妙にはまってる。
い情報としては偽物(iPODは原さんのデザインじゃないです…)なんだけど、「○○っぽい」とか、「〜風」とかそんな感じ。もし仮に原さんがiPODのデザインしても、こうはならないんだろうなぁ。もっと手触りのある感じになりそう。

いや、原研哉さんとアップルは全く関係ないんだけど、両者が組んでもうまくいくんだろうなぁと。アップル・ジャパン独自のヴィジュアル表現なんかを期待してしまったり。
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SWITCH

というわけで、SWITCH作業しております。
スイッチ中

PCスペックだけ見ればパワーダウンかもしれないけど、この乗り換えは大きな意味がある…はず。パソコンは数字で表されるスペックとか機能性だけで成り立つものではないのだ、きっと。
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『アイデア』の表紙が真っ白だったので買ってみた。
原研哉のデザイン

いや、“原研哉のデザイン”だから買った。この白い表紙は平積みしてあると凄く目立つ。紙面も、シンプルだけど強さと柔らかさの同居するデザイン。「あぁ、こんな風にできたらなぁ」と素直に思ってしまった。

中身は原研哉総集編でザッと見通すにはちょうどいい。ロングインタビューや、取り巻きの人たちのコメントはなかなか興味深いことがかいてあったなぁ。

内容からすると3000円は高くないんだけど、“雑誌”と思っちゃうとなんか高い気がしてしまう。これも一種のアフォーダンス!?
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気に入らない

前々から気になってた、ミドリ色のスタートボタン。
スタート

なんでこんな色なんだろ。

ココが最近やたらと気に入らないので新しいマシン買ってみました。
今日から僕もマカーです。
ついでにiPODも購入。
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地域限定

東京(首都圏?)限定発売のタバコ。
C「」はCOOLの「C」

友達が買ってきてくれたんだけど、タバコのパッケージにしては珍しく、濃い色。アルファベットを前面に押し出したデザインが潔くて気に入ってます。ほんっとに目立たないエンボス加工とか渋い。

何よりもイイのは開閉の仕方がリ・デザインされてるところ。横に押し出して開ける。「抜き出す」感じじゃなくて「滑り出す」感じで、思ったよりも出し入れしやすい。パーツが増える分コストかかってるだろうに、そのチャレンジ精神万歳。
でもケツポケとかに入れてつぶれちゃったら開かなくなりそうだけど。
まぁそんなことはどうでもいいのか。
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じわじわ

僕の場合、別れは突然襲ってくるものではなくて、じわじわとやってくる。
いつもそのじわじわを見て見ぬ振りをする。
自分でも狡いってわかってるんだけど。
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ロス・ラブグローブ

今日は先輩の設計事務所でバイト。そこの本棚でこの作品集を見付けた。
スーパーナチュラル
ロス・ラブグローブの「supernatural」。

事務所にある恐竜の骨をモチーフにした螺旋階段の大ファンなんだけど、この作品集の美しさにも思わずため息してしまった。
装丁がぁ装丁がぁ。紙の側面がシルバー(!)・つや消し真っ白の紙に浮かび上がる光沢のあるプリント…もうこれだけでもノックアウト。もちろん作品自体もカッコイイ。

ラブグローブの描く有機的な曲線には、ミニマリズムさえもたじろいでしまうようなパワーと、僕には到底追いつけそうにない圧倒的な美を感じてしまう。これは買うかなぁ、自分にも一冊欲しい。欲しい。
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サンヨーから新しい薄型テレビが発表されていた。
カプージョ

その名も「CAPUJO(カプージョ)」。デザイナーはグエナエル・ニコラ。

コンセプトはリビングを優しく包み込む「繭(まゆ)」ってことらしい。確かに、曲面をもってフレームよりも画面やスピーカー部分が凹んでるのは珍しい。ありがちなシルバーじゃなくて「白」っていうのも目新しい。
ケド…。

「繭」と聞いてソニーの「コクーン」を思い出した。
どちらかというとコクーンの方が繭をイメージしやすい。包まれてる感じがわかる。カプージョも、前面の逆Rが“部屋を包み込む”っていう意図を感じさせるケド…。
“包み込む”より“受け止める”を感じさせるデザイン・ボキャブラリーじゃないかなぁ。

それよりも、か、かぶってるじゃん…。いいのかサンヨー。
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