HASH BLOG

ブルーグレイな日々とデザインのメモ帳

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- | permalink | - | -

<< adidas | main | Begin Again >>

カタ

今年の夏から秋にかけて、またいろいろとブラブラすることになりそうなので…というのを口実に、一眼レフカメラを新調することに。
ビデオの撮影、編集をする機会も増えてきたので、今まで愛用してきたニコン機はパス。そしてレンズ資産もお払い箱に。

これからのカメラ、を考えてみたときに、なにやらチャレンジをしているのはソニーかなと思い、あれこれ考えてみたものの、結局最新機種にすることに。

SONY α7-

こちらにクルマではニコンの中級APC-Cサイズ機に縦位置グリップ付けてたので、さすがに小さいなぁとは思いますが、最近はGRとNEX-5ばかり使ってたので、やっぱりそれでも大きくて重い。

初代と比べて、デザインはモダンに変わってしまいました。ユーザーの声を反映して初代で使いにくいと評判だったレリーズ回りのボタン配置やダイヤルの形状を変更してしまったので、見た目は結構”ふつう”の一眼レフに近づいてしまいました。ここでいう“ふつう”とは、今一般的に市場に出回ってるカメラ、という意味で、スーパーノーマル的な意味ではありません。

特徴的だった(疑似)ペンタ部分の鋭角な形態も、手ブレ補正の機構を飲み込むために、少しボディ側に食い込む形状になったので柔らかい印象に。ボディが大きくなることと、α7らしいカタチとのせめぎ合いが随所に見られてハラハラします。厚みが増した分の処理は、さりげなくて好きです。

個人的に、初代α7のデザインがすごく好きでした。あの小さなボディにフルサイズセンサーを押し込んできたっていうチャレンジもさることながら、ボクが人生で最初に使った一眼レフ、アサヒ・ペンタックスのSP1に似ていたから、っていうのが主な理由。個人的な記憶とのリンクが強いので、それが一般的に良いカタチであるかどうかはわかりませんが、長く使える“道具感”というのは多分にあったと思います。機能的な進化が著しいモノに関しては、なかなか長く愛せるモノは産まれにくい。菊竹清訓の「か・かた・かたち」でいうところの、「かた」がそのまま形態として立ち現れたかのようなデザインというのも、殊技術的進歩の早いプロダクトの世界では考えなきゃいけないことなのかな、と。
モノ | permalink | comments(2) | trackbacks(0)

スポンサーサイト

- | permalink | - | -

この記事に対するコメント

僕もミノルタα派でしたが、ソニーαになってしまったのは驚きでした。すで持っている望遠レンズを使いたかったのでα330を購入したものの、アイフォンの登場で何でもかんでもアイフォンカメラ。デジカメも使わなくなって、全てがアイフォン。こだわりのなさが恥ずかしいくらいです。カもカタもなくなり、カタチもあやしい時代のような気がします。
きしん | 2015/05/17 12:05 PM
>きしんさん
ソニーは最近面白いカメラメーカーになったなぁと(個人的には)思っています。カタチがあやふやな時代だからこそカ・カタが重要なのでしょうね。
hash | 2015/05/19 12:38 PM
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://hash-blog.jugem.jp/trackback/1127
この記事に対するトラックバック
Copyright (C) 2004 paperboy&co. All Rights Reserved.
presented by Yusuke Hashimoto "HASH DESIGN WORKS"