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ブルーグレイな日々とデザインのメモ帳

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シカゴ

現地の人たちには、”ビーンズ”の愛称で親しまれてる彫刻。ミレニアムパークのイチバン目立つ場所に鎮座しておりました。

"Cloud Gate” by Anish Kapoor

マイナス3℃の寒空なんだけど、絶えることのない人。
通常、アートっていうものには機能がない。なぜなら、何かを解決することを求められていないから。どこかで聞いたことがあるような言い方を流用させて頂くと、アートに求められているのは問題定義である、と。

カプーアが作ったこの彫刻は、ピカピカに磨かれた鏡面の歪な曲面が、今まで僕たちが見たことなかったような都市の姿を映し出す。それは、"見たことのない都市の姿”という問いの投げかけであるようにも思えるし、もっと純粋に考えれば、都市を楽しむためのひとつの装置として機能しているという風にも思える。
実際は、後者の印象が強いんだよなぁ。デザインとアートの中間領域、みたいな。

というわけで、人生初のThanksgivingホリデーは、シカゴで過ごしております。七面鳥も食べました。
建築 | permalink | comments(4) | trackbacks(0)

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この記事に対するコメント

ティファニーにも、ネックレスでビーンズがありますね。最初は、中途半端にへこんでいて、好感持てませんでしたが、よく見てると、かわいくなってきて、購入に至りました。
hashさんの苦手な冬ですね。どうか、お体だけはお気をつけて!
柊 | 2014/12/20 12:04 PM
>柊さん
ティファニーのビーン、ボクは好きですよ。歪なカタチと端正な素材の組み合わせって魅力的です。
今住んでるところも相当寒いのでごついダウンジャケットを買いました。これで無敵です。
hash | 2014/12/22 3:01 AM
「建築」を定義するのは難しいのだけれど、僕は簡単に「インテリアのある構造物」としています。まぁ勝手な言い分です。建築の前にインテリアがあると言いたい訳です。アートにはインテリアがないのが多いですが、このビーンズは建築とも言えるのかしら。1つのフォリーですね。通ってみたいです。
きしん | 2014/12/23 4:47 PM
>きしんさん
建築を定義するのは難しいですね。法律的には門扉や塀なんかも建築物ですが、ザクッと言ってしまえば人が中に入って活動できる空間でしょうか。
hash | 2015/01/04 6:59 AM
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